【南備四国八十八ヶ所霊場 画像集39(60-61)】



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寺標a

「當國順拜所 第二十九番 長川寺」
「維時文政五(1822年)龍舎 壬午孟春吉祥旦
 現住二十一代 再建施主 河田佐助」




寺標b

「清瀧山 長川寺」







道しるべ

「左 笠岡神島 すく(直ぐ=直進) 井原」「施主 今井庄◯ 林 半◯」

長川寺参道の入り口、鴨方往来沿いにあったものと思われる

https://goo.gl/maps/fwDsXR1jXw42




文殊菩薩坐像?

「江府 觀明謹 建焉」

https://goo.gl/maps/NdtWxftaks32




聖観世音菩薩立像

『おん あろりきゃ そわか』

https://goo.gl/maps/dNhA8u1eaEz




道了大薩*埵(土 + 垂)像

「左以奈んよけ(災難除け)」「明治四○三年(1910年) 相州 最乗禅寺 施主 ○○○○」

室町時代前期の曹洞宗・修験道の僧である妙覚道了の像。

狐の上に立っている。聖観世音菩薩立像の南西15mの所にある。

https://goo.gl/maps/qwTLfaTqxnt




細川公顕彰碑




弘法大師坐像(細川公顕彰碑の向かって左)

「養阿 三十三番 幸福寺(→高福山)」「明治三十六年(1903年)」

養阿四国33番雪蹊寺 (薬師) <中町 正伝寺内>
 高福山 雪蹊寺 [こうふくざん せっけいじ]
 『おん ころころ せんだり まとうぎ そわか』
 「旅の道 うえしも今は 高福寺 のちのたのしみ 有明の月」

明治36年は養阿四国霊場開創の年

https://goo.gl/maps/ostebEPKPUH2




戒壇石(手前)

「不許葷酒入山門(くんしゅさんもんにいるをゆるさず)」

戒壇石(奥)

「禁葷酒(くんしゅをきんず)」







清瀧山長川寺

備中国小田郡後月郡浅口郡三十三所観世音菩薩霊場(1687年開創)第29番。
備中浅口西国第13番。備中良寛さん こころの寺巡り(2004年開創)第5番。

御詠歌「きよたきや 長き川せに すむ月は みよのほとけの 光りなるらん」

「在田軒道貞(吉岡信元)著作全集(p.147)」に「二十九番 浅口郡鴨方村
 清滝山長川寺  本尊聖観音 運慶の作 洞家実峯派
開山は英岩章傑和尚、開基は源頼政四代西山宗久なり
再興は細川下野守道董なり 木之子村にて十三石九斗 北山にて一石一斗
 備前より十石 合せて二十五石を知る  是より無辺山へ二丁」とある

木之子村は現 井原市木之子町。北山は同 北山町。

備中誌 浅口郡(pp158-159. 明治35-37年)」に
「徃昔源三位*賴政(頼政)四世之孫西山五郎宗久公者篤心於佛乘 相勝斯地 草創梵刹
 正中二年(1325年)仲春五月薨 號正服院殿(※ママ)華庭榮公 建廟骨于此 是當寺之濫觴也
 爾後治亂變 星華*屢(屡)移 爰有英巌章傑禪師 嗣法大澤恩
 爲實峰之嫡孫 始住惣持開法於此山 (以下略)」とある

仏乗(ぶつじょう): 一切衆生をことごとく成仏させる教え
梵刹(ぼんさつ): 仏寺
濫觴(らんしょく): 物事のおこり。物事のはじめ。

英巌章傑禪師は長川寺(永祥寺末)の開山
實峰は禪洞山永祥寺(井原市西江原町)の開山 實峰良秀禪師のこと

※長川寺縁起には「正眼院殿」とある

浅口郡誌(p.300 大正14年)」に「(名称)長川寺 (位置)鴨方
(宗派)曹洞宗 (本尊並脇立)聖觀世音菩薩(脇)文殊菩薩・普賢菩薩
 (建立年代)應永一九(1412年) 天正(再)
 (塔堂並境域)本堂、開山堂、位牌堂、衆寮、庫裏、土藏、大門、藥師堂、愛宕堂、一八四七坪
 (信徒財産)檀家三七〇戸 三町七反
(参考)鶴見總持寺 中本寺、西江原永祥寺 (寶物)聖觀世音菩薩(運慶作)、
達磨畫像(池田繼政公筆)第三五〇*節(節)參照」とある


『南無釈迦牟尼仏』『のうまく さんまんだ ぼだなん ばく』
『おん あらはしゃ のう』
『おん さんまや さとばん』
『南無大慈大悲観世音菩薩』『おん あろりきゃ そわか』

南備四国60番横峰寺 (大日) <長川寺 鴨方>
 石鈇山 福智院 横峰寺 [いしづちざん ふくちいん よこみねじ]
 『おん あびらうんけん ばざら だどばん』
 「たて横に 峰や山辺に 寺たてて あまねく人を 救うものかな」

https://goo.gl/maps/guQUG




長川寺縁起


備中村鑑」の寺領御除地の頁に「十五石 木ノ子村 禪 長川寺 但し寺は今鴨方村にあり」と記されている

備中誌 後月郡(p.29 明治35-37年)」には「高月山長川寺 寺領十五石」とある





旧鬼瓦

「備州浅口郡西大嶋住 元禄十七(1704年)甲申三月日 嶋田正◯」




境内の西、鐘楼の西にある大師堂と、その後ろにある十一面観世音菩薩立像




「養阿 三十二番 禅之寺」

養阿(鴨方)四国32番禅師峰寺 (十一面観世音) <中町 長川寺内>
 八葉山 求聞持院 禅師峰寺 [はちようざん ぐもんじいん ぜんじぶじ]
 『おん まか きゃろにきゃ そわか』
 「静かなる 我がみなもとの 禅師峰寺 浮かぶ心は 法(のり)の早船」

大師像のみ

https://goo.gl/maps/u1fsQ2oKpgC2




十一面観世音菩薩立像

「六十五番 ○○○○○音 ○○○」「寛政六年(1794年)寅○ 六月日」

鴨方四国65番三角寺 (十一面観世音) <>
 由霊山 慈尊院 三角寺 [ゆれいざん じそんいん さんかくじ]
 『おん まか きゃろにきゃ そわか』
 「おそろしや 三つの角にも 入るならば 心をまろく 慈悲を念ぜよ」

https://goo.gl/maps/u1fsQ2oKpgC2




仁王像の向かって左




如意輪観世音菩薩輪王坐像

「第一番 那智山 青岸渡寺」

鴨山西国1番 那智山 青岸渡寺 [なちさん せいがんとじ] “那智山寺” (如意輪)
 『おん はんどま しんだ まに じんば ら そわか』
 「補陀洛や 岸うつ波は 三熊野の 那智のお山に ひびく滝津瀬」

向かって左にある御詠歌碑には西国13番石山寺の御詠歌が刻まれている

https://goo.gl/maps/FfLxGiVLSMF2




山門をくぐって北へ11m進む




石段の向かって左




十一面観世音菩薩立像

「第二番」
「願主 詠歌講中」

鴨山西国2番 紀三井山 金剛宝寺 [きみいさん こんごうほうじ] “紀三井寺” (十一面)
 『おん まか きゃろにきゃ そわか』
 「古郷を はるばるここに 紀三井寺(きみいでら) 花の都も 近くなるらん」

https://goo.gl/maps/G6UvmonHQuQ2




千手観世音菩薩立像

「三番 粉河寺」
「奉寄進 施主 観音講中」

鴨山西国3番 風猛山 粉河寺 [ふうもうざん こかわでら] (千手)
 『おん ばざら たらま きりく』
 「父母(ちちはは)の 恵みも深き 粉河寺 ほとけの誓ひ 頼母(たのも)しの身や」







手水鉢

「奉納」「昭和七年(1932年)盛夏」




六地蔵尊

『南無地蔵大菩薩』『おん かかかび さんまえい そわか』




観世音菩薩立像?(中央)

右手の人さし指と親指で輪をつくり、左手に未開敷蓮華を持っている。
頭部は別の地蔵菩薩像から流用。

地蔵菩薩立像(向かって右)

柄香炉を持っている。六地蔵尊のうちの一躰。

地蔵菩薩立像(同左)

如意宝珠と錫杖を持っている。六地蔵尊のうちの一躰。




法華書寫塔?

*瘞臧妙法*(蓮華)華*経*髙顯(高顯)」

*瘞臧: 隠蔵。埋蔵。

『南無妙法蓮華経』




法華書寫塔

「享保六年(1721年) 辛丑夏中」

金龍寺(矢掛町小田 曹洞宗)の観音堂の横にある

https://goo.gl/maps/ojZKHSFQYkE2





丁字路を右折して墓地の参道を北へ71m上る

https://goo.gl/maps/qF8peTMKhjL2







地蔵菩薩立像a(向かって右端)

『南無地蔵大菩薩』『おん かかかび さんまえい そわか』




地蔵菩薩立像b(向かって右から2番目)

銘文判読困難




観世音菩薩立像?(同3番目)

「安永◯◯◯◯ ◯◯◯◯」

https://goo.gl/maps/JRwGtpMkaeG2




六字名号碑(同4番目)

「南無阿弥陀佛」
「慶◯◯◯◯◯◯◯◯◯不拒願以此功徳
菩提◯◯一切衆生共生安樂◯
 宝永元甲申年(1704年)六月◯日
道◯師當山現住真◯◯◯」
「爲三界万霊 願主 行誉圓心」




地蔵菩薩立像c(同5番目)




地蔵菩薩立像d(同6番目)

東へ15m進む







細川通董墓所(浅口市指定文化財・史跡)

https://goo.gl/maps/fp5tpgR3BS42




参道を下って丁字路に戻り、右折して西へ34m進む


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千手観世音菩薩立像

銘文判読困難

鴨山西国4番 槇尾山 施福寺 [まきおさん せふくじ] “槇尾寺” (千手)
 『おん ばざら たらま きりく』
 「深山路(みやまじ)や ひばら松原 わけ行けば 槇の尾寺に 駒ぞいさめる」

観音道を北西へ上る


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千手観世音菩薩坐像

「五番 ◯◯寺」
「施主 高戸◯◯◯◯ ◯◯◯◯」

鴨山西国5番 紫雲山 葛井寺 [しうんざん ふじいでら] (千手)
 『おん ばざら たらま きりく』
 「まいるより 頼みをかくる 葛井寺 花のうてなに 紫の雲」

https://goo.gl/maps/dS3tQKk5uGH2


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地蔵菩薩立像(向かって右)

『南無地蔵大菩薩』『おん かかかび さんまえい そわか』




十一面千手観世音菩薩坐像(同左)

「六番 壺◯寺」
「◯◯ ◯◯」

鴨山西国6番 壺阪山 南法華寺 [つぼさかさん みなみほっけじ] “壺阪寺” (千手)
 『おん ばざら たらま きりく』
 「岩をたて 水をたたえて 壺阪の 庭の砂(いさご)も 浄土なるらん」


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如意輪観世音菩薩輪王坐像

「七番 岡寺」

鴨山西国7番 東光山 岡寺 龍蓋寺 [とうこうざん おかでら りゅうがいじ] (如意輪)
 『おん はんどま しんだ まに じんば ら そわか』
 「けさ見れば 露(つゆ)岡寺の 庭の苔 さながら瑠璃の 光なりけり」


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十一面観世音菩薩立像

「八番 長谷寺」

鴨山西国8番 豊山 長谷寺 [ぶさん はせでら] (十一面)
 『おん まか きゃろにきゃ そわか』
 「いくたびも 参る心は 初瀬寺(はつせでら) 山もちかひも 深き谷川」


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三面不空羂索観世音菩薩坐像

「九番 ◯◯◯」

鴨山西国9番 興福寺 南円堂 [こうふくじ なんえんどう] (不空羂索)
 『おん あぼきゃ びじゃしゃ うん はった』
 「春の日は 南円堂に かがやきて 三笠の山に 晴るるうすぐも」


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観世音菩薩立像(磨崖仏)

「十番」

鴨山西国10番 明星山 三室戸寺 [みょうじょうざん みむろとじ] (千手)
 『おん ばざら たらま きりく』
 「夜もすがら 月を三室戸 わけゆけば 宇治の川瀬に 立つは白波」








三面准胝観世音菩薩坐像(磨崖仏)

「十一番」

鴨山西国11番 深雪山 上醍醐寺 [みゆきやま かみだいごじ] (准胝)
 『のうぼ さったなん さんみゃくさんぼだ くちなん たにやた おん しゃれい しゅれい そんでい そわか』
 「逆縁も もらさで救ふ 願なれば 准胝堂は 頼母しきかな」


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千手観世音菩薩坐像(磨崖仏)

「十二番」

鴨山西国12番 岩間山 正法寺 [いわまざん しょうほうじ] “岩間寺” (千手)
 『おん ばざら たらま きりく』
 「水上(みなかみ)は いづくなるらん 岩間寺(いわまでら) 岸うつ波は 松風の音」



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鴨山西国13番 石光山 石山寺 [せっこうざん いしやまでら] (如意輪)
 『おん はんどま しんだ まに じんば ら そわか』
 「後(のち)の世を 願ふ心は かろくとも 仏の誓ひ おもき石山」



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観世音菩薩立像(磨崖仏)

「拾四番」

鴨山西国14番 長等山 園城寺 [ながらさん おんじょうじ] “三井寺” (如意輪)
 『おん はんどま しんだ まに じんば ら そわか』
 「いで入るや 波間の月は 三井寺(みいでら)の 鐘のひびきに あくる湖」





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観世音菩薩立像(磨崖仏)

「常吉内 十五番」

鴨山西国15番 新那智山 観音寺 [しんなちさん かんのんじ] “今熊野観音寺” (十一面)
 『おん まか きゃろにきゃ そわか』
 「昔より 立つともしらぬ 今熊野(いまぐまの) 仏の誓ひ あらたなりけり」


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観世音菩薩坐像(磨崖仏)

「高戸 定右衛 十六番」

鴨山西国16番 音羽山 清水寺 [おとわさん きよみずでら] (千手)
 『おん ばざら たらま きりく』
 「松風や 音羽(おとわ)の滝の 清水(きよみず)を むすぶ心は 涼しかるらん」





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千手観世音菩薩立像※

鴨山西国17番 補陀洛山 六波羅蜜寺 [ふだらくさん ろくはらみつじ] (十一面)
 『おん まか きゃろにきゃ そわか』
 「重くとも 五つの罪は よもあらじ 六波羅堂(ろくはらどう)へ 参る身なれば」


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鴨山城趾の碑

「鴨山城趾」「城主細川公遺趾 應永十四年(1407年) 慶長五年(1600年) 家臣之後裔建之」

浅口郡誌(pp.428-429 大正14年)」に「四、加茂山城と修理殿 第三四九節
 現今、城山又は石井山城と呼べり。鴨方長川寺境内、或は石井天満神社境内より登るを便とす。
本道は西方石井にありたるに似たり。山頂南北にく字形に延長して、一の丸・二の丸・三の丸の
平坦地にある。南端一の丸より北端三の丸に至る一脈の距離三町に餘りて規模の大なること
郡内に冠たり。一の丸(南峯)は南端の最高峰にして圓形の平地にあり。東西七十尺、
南北五十五尺 二の丸(中峯)は天満神社より登りたる所(一の丸より一町許り北)にありて、
圓形の平地、東西六十尺、南北五十五尺あり。而して頂上より少し下りたる所に平地ありて
東南の二方を繞らし、又北方には三間許下りたる所に、東西五十尺、南北六十尺の平地あり。
三の丸(北峯)は二の丸の北、二町許りの所にあり。東西七十尺、南北八十尺の圓形の平地なり。
それより僅か下りて、東方と北方に又平地あり。北方の平地は當城中の廣大地にして、
東西六十尺、南北百三十尺あり。 本城の東方に支脈續きて鴨の形をなせる所謂鴨山あり。
今山頂に稲荷神社を祀る。此所今は昔時の面目を失へるも、本城の見張所ありしものの如し。(以下略)」とある

https://goo.gl/maps/MU3UmVcuMTp






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大岩

「十八番 南無觀世音菩薩 如意輪」

如意輪観世音菩薩輪王坐像

「十八番 京 六角堂」

鴨山西国18番 紫雲山 頂法寺 六角堂 [しうんざん ちょうほうじ ろっかくどう] (如意輪)
 『おん はんどま しんだ まに じんば ら そわか』
 「わが思ふ 心のうちは 六つの角 ただ円かれと 祈るなりけり」


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千手観世音菩薩立像

「世話人 小廻◯◯ 花井◯◯ 秋田◯◯◯ 難波◯◯」

鴨山西国19番 霊ゆう山 行願寺 革堂 [れいゆうざん ぎょうがんじ こうどう] (千手)
 『おん ばざら たらま きりく』
 「花を見て いまは望みも 革堂の 庭の千草も 盛りなるらん」





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観世音菩薩坐像(磨崖仏)

「廿番」

鴨山西国20番 西山 善峯寺 [にしやま よしみねでら] (千手)
 『おん ばざら たらま きりく』
 「野をもすぎ 山路に向ふ 雨のそら 善峯よりも 晴るる夕立」


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観世音菩薩立像(磨崖仏)

「廿一番 講中 ◯治 長右衛 世話人」

鴨山西国21番 菩提山 穴太寺 [ぼだいさん あなおうじ] (聖観世音)
 『おん あろりきゃ そわか』
 「かかる世に 生(むま)れあふ身の あな憂(う)やと 思はで頼め 十声一声(とこえひとこえ)」


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千手観世音菩薩立像

「廿二番 摠持寺」

鴨山西国22番 補陀洛山 総持寺 [ふだらくさん そうじじ] (千手)
 『おん ばざら たらま きりく』
 「おしなべて おいもわかきも 総持寺の 仏の誓ひ 頼まぬはなし」

https://goo.gl/maps/foHB9QeisfTZTdfE7





北へ20m程下る


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鴨山城跡の説明図




車道を横断して観音道を東へ65m、北東へ50m上る











千手観世音菩薩立像

「廿三番 勝尾寺」

鴨山西国23番 応頂山 勝尾寺 [おうちょうざん かつおうじ] (千手)
 『おん ばざら たらま きりく』
 「重くとも 罪にはのりの 勝尾寺(かちおでら) 仏を頼む 身こそやすけれ」

https://goo.gl/maps/ETvbcwV212DWfKb26





東へ130m上る


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丁字路

直進すると稲荷山の頂上(標高約157m)

https://goo.gl/maps/viPXeW4rcz4RtGoE8





丁字路を右折して南南東へ75m下る




道しるべ(第廿五番/第廿四番 清瀧観音)がある所で右折し、細道を南西へ20m下る










岩場をロープ伝いに下る(三点支持を心掛けて慎重に)

一番上のロープを固定している松の木が腐ってぐらついているので
ロープに力をかけないほうがよい



















千手観世音菩薩立像※

「廿四番 仲山寺(※ママ)」

鴨山西国24番 紫雲山 中山寺 [しうんざん なかやまでら] (十一面)
 『おん まか きゃろにきゃ そわか』
 「野をもすぎ 里をもゆきて 中山の 寺へ参るは 後の世のため」

https://goo.gl/maps/aVBJ67XPfpZLjqWV9







南南東へ10m下って右折







清瀧観音

長川寺の山号 清瀧山との関係は未確認。奥の院?

https://goo.gl/maps/4GCEEVbf91CoZEP47




如意輪観世音菩薩輪王坐像





観音道に戻り、南東へ120m下る


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千手観世音菩薩立像※

鴨山西国25番 御嶽山 清水寺 [みたけさん きよみずでら] (十一面)
 『おん まか きゃろにきゃ そわか』
 「あはれみや 普(あまね)き門(かど)の 品々に なにをかなみの ここに清水」

https://goo.gl/maps/XFx7xH674ek7fF4H7





南東へ75m下る


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千手観世音菩薩立像※

「廿六番 法華山」
「爲 釋 ◯◯ 釋尼◯◯」「施主 高戸◯◯◯」

鴨山西国26番 法華山 一乗寺 [ほっけさん いちじょうじ] (聖観世音)
 『おん あろりきゃ そわか』
 「春は花 夏は橘(たちばな) 秋は菊 いつも妙なる 法(のり)の華山(はなやま)」

https://goo.gl/maps/aE8KeMitBgs

南東へ55m上る


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「廿七番 書寫山」
「爲 ◯◯◯◯」「施主 高戸◯◯◯◯」

鴨山西国27番 書寫山 圓教寺 [しょしゃざん えんぎょうじ] (如意輪)
 『おん はんどま しんだ まに じんば ら そわか』
 「はるばると のぼれば書写の 山おろし 松のひびきも 御法(みのり)なるらん」

https://goo.gl/maps/Zkueb1e2J8P2

26番札所前に戻り、西へ15m下る




右折して車道を上ると俳句塚、句碑・歌碑・漢詩碑等がある

































車道を下って長川寺に戻る


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三面馬頭観世音菩薩坐像

「廿九番」

西国29番 青葉山 松尾寺 [あおばさん まつのおでら] (馬頭)
 『おん あみりとう どはんば うんぱった そわか』
 「そのかみは 幾世(いくよ)経ぬらん 便りをば 千歳をここに 松の尾の寺」







聖観世音菩薩立像

「二拾八番 丹後 成合寺(原文ママ)」


鴨山西国28番 成相山 成相寺 [なりあいさん なりあいじ] (聖観世音)
 『おん あろりきゃ そわか』
 「波の音 松のひびきも 成相の 風ふきわたす 天(あま)の橋立」








千手観世音菩薩立像

「三十番 竹生島」
「願主 新◯ 安五◯ 藤◯ 千代◯」

鴨山西国30番 厳金山 宝厳寺 [がんこんざん ほうごんじ] “竹生島” (千手)
 『おん ばざら たらま きりく』
 「月も日も 波間に浮かぶ 竹生島 舟に宝を 積むここちして」




観世音菩薩坐像

「三拾一番 長命寺」
「願主 ◯◯ ◯◯」

鴨山西国31番 姨綺耶山 長命寺 [いきやさん ちょうめいじ] (千手・十一面・聖観世音)
 『おん ばざら たらま きりく/おん まか きゃろにきゃ そわか/おん あろりきゃ そわか』
 「八千年(やちとせ)や 柳に長き 命寺(いのちでら) 運ぶ歩みの かざしなるらん」







地蔵菩薩坐像?

「為 華?嶽了春 *元攵(元文)五(1740年) 三月十一日
 施主 三宅右衛門」




石仏

風化しているため特定困難




石燈籠

「元禄癸未(1703年)◯◯◯日」




三界萬霊供養塔(地蔵菩薩立像)




千手観世音菩薩立像

「◯◯◯◯」

鴨山西国32番 繖山 観音正寺 [きぬがさやま かんのんしょうじ] (千手)
 『おん ばざら たらま きりく』
 「あなとうと 導きたまへ 観音寺(かんおんじ) 遠き国より 運ぶ歩みを」




十一面観世音菩薩立像

「三拾三番 谷汲寺」
「施主 高戸 ◯◯◯ 母」

鴨山西国33番 谷汲山 華厳寺 [たにぐみさん けごんじ] (十一面)
 『おん まか きゃろにきゃ そわか』
 「万世(よろずよ)の 願ひをここに 納めおく 水は苔より 出(いづ)る谷汲」
 「世を照らす 仏の験(しる)し ありければ まだ灯(ともしび)も 消えぬなりけり」
 「今までは 親と頼みし 笈摺(おいずる)を 脱(ぬぎ)て納むる 美濃(みの)の谷汲」


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正伝寺竜宮門(浅口市指定文化財・建造物)

浅口郡誌(p.300 大正14年)」に「(名称)正傳寺 田淵山 小朱雀院 (位置)鴨方
(宗派)眞宗 本願寺派 (本尊並脇立)阿彌陀如來 (建立年代)元亀二(1571年)
 (塔堂並境域)本堂、唐門、四五〇坪 (信徒財産)檀家四五戸
(参考)西本願寺末 明治三十年(1897年)頃、寺號ヲ安藝國山縣郡戸河内村ニ、
移轉シタルタメ、今廢寺トナル 第三五二*節(節)參照」とある

詳細は「鴨方町誌(pp.230-231)」を参照

『南無阿弥陀佛』

正現在は竜宮門のみが残っている

南備四国61番香園寺 (大日) <鴨方 正傳寺(正伝寺)>
 栴檀山 教王院 香園寺 [せんだんざん きょうおういん こうおんじ]
 『おん あびらうんけん ばざら だどばん』
 「後の世を 思えばまいれ 香園寺 止めて止まらぬ 白滝の水」

https://goo.gl/maps/J64Ku




石標

「*正傳寺跡」「昭和三十三年(1958年) 六月上浣建之」











後ろに見えているのは長川寺




岡山縣立鴨方高等学校旧校地の石碑

https://goo.gl/maps/4AHEbmwVDW82

龍宮門前から県道60号線を西へ60m進む


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鴨方藩陣屋跡(現 黒住教鴨方大教会所)

https://goo.gl/maps/L2w1WkWTZnp

県道60号線を西へ540m進み、十字路からさらに西へ515m進む。
みどりヶ丘団地の東端の丁字路から北西へ66m進んで十字路を左折。
南西へ600m進んで十字路を右折。





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