【南備四国八十八ヶ所霊場 画像集32(48-51番)】



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里庄町里見




蚊止堂(かやんどう 柏堂)

里庄町里見の大原東にある荒神社の横

「里庄町誌(p.55 昭和26年)」に「柏堂 大原にある。其本尊は藥師如來であつて、
昔弘法大師が靈山寺の十二天像をきざまれた時、其木の殘りで刻まれたのが
此柏堂の本尊であると。そして大師様が蚊を封じられたので近年までこゝには
蚊がいなかつた。昔は舊正月に靈山寺から來て護摩をたいていた。
(以下、西の観音堂の説明は省略)」とある

https://goo.gl/maps/iuNq0




中央にある本尊は薬師如来?(薬壺なしで禅定印を結んでいるので釈迦如来かも)

『おん ころころ せんだり まとうぎ そわか』
『のうまく さんまんだ ぼだなん ばく』

堂内向かって右にある弘法大師坐像
「七十五番 善通寺 東谷中」

里見四国75番善通寺 (薬師) <>
 五岳山 誕生院 善通寺 [ごがくざん たんじょういん ぜんつうじ]
 『おん ころころ せんだり まとうぎ そわか』
 「我住まば よも消え果てじ 善通寺 深き誓いの 法の灯し火」




堂内向かって左にある弘法大師坐像

「第四十八番 西林寺」

南備四国48番西林寺 (十一面観世音) <蚊止堂(かやんどう) 大原東>
 清滝山 安養院 西林寺 [きよたきざん あんよういん さいりんじ]
 『おん まか きゃろにきゃ そわか』
 「弥陀仏の 世界をたずね 行きたくば 西の林の 寺にまいれよ」


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虚空蔵山の東。頂上に向かう車道の脇に「観音菩薩→」と記された看板が
 立っている。そこから山道(遊歩道?)を西へ70mほど登る。

https://goo.gl/maps/PxyyxawL6zo







2019年7月時点で土砂災害により参道は通行禁止







観音堂

「里庄町誌(p.55 昭和26年)」に「(柏堂の説明は省略)西山の観音堂は柏堂の
奥ノ院であつて、正月十六日が命日(原文ママ)である。大内富惠氏の談によれば、
一説に堂後の屏風の如き大岩は風雨に晒されたものではなく、
波に打たれたものと思われると。」と記されている




南備四国48番奥之院(聖観世音) <奥之院觀音堂 大原 山ノ上>

https://goo.gl/maps/Hu9JT

車道に戻り、南西へ600m上る。駐車場の先にある丁字路を西へ100m進む(直進)。


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三部山霊山寺の奥の院(虚空蔵)

堂内に虚空蔵菩薩像が祀られている

『のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん ありきゃ まりぼり そわか』

「里庄町誌(p.55 昭和26年)」に「虚空藏山 虚空藏山は大原の西端から登るのを
便利とする。明治十二年(1879年)「里見村誌」に「靈山寺……奥ノ院と称へ西山の嶺に
虚空藏佛を祭る。高さ一丈二尺(約3.64m)、横三間半(約6.36m)、奥入二間
(約3.64m)の巖窟あり。往古は此処に伽藍ありしと古老申し傳ふ。」と。
訛つて「コクンドーサン」と云い、今は自然木の頭部に僅かに加工した像を祭り、
石燈籠一基が立つている。往昔靈山寺に勧請したもので、後に笠岡の遍照寺が
管理する様になつてから來て供養をし参詣者が多く、露店まで出していたが
其後衰え、最近また参詣者が多くなつてきた」と記されている

https://goo.gl/maps/Y9wy583JVfT2




虚空蔵菩薩坐像










中尾吸江句碑

「虚空 藏の 山容 闇に 蛍とぶ 吸江」
「平成元年(1989年)春建之 里庄町文化*𫝓会(協会) 旭川五百号記念 旭川発行所」

俳誌「旭川」500号記念として建立

俳人 中尾吸江(宏)先生については
「ふるさとの想い出写真集 明治大正昭和 浅口(p.111)」を参照

https://goo.gl/maps/McTt3afehonHDsmg8









虚空蔵岩

https://goo.gl/maps/hGRfQNEUPLL2




駐車場から車道を北東へ736m戻る





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里庄美しい森・虚空蔵公園の入り口前




2019年3月31日を以て里庄美しい森は閉園

十字路を右折して参道を東南東へ272m進む




銀寿観世音菩薩礼拝所(鳶尾山銀寿観音寺)

https://goo.gl/maps/WLSBFnfFrAH2


 

中国楽寿三十三観音霊場第10番札所

本尊は聖観世音菩薩

『おん あろりきゃ そわか』

御朱印は笠岡の南昌院(第11番札所)で受付け中










鳶尾城古城址

銀寿観音の北20m

https://goo.gl/maps/LG81WEbB4zH2





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三部山霊山寺(釈迦)

高野山真言宗備中霊場第78番
備中浅口西国第12番

里見四国1番霊山寺 (釈迦) <霊山寺>
 竺和山 一乗院 霊山寺 [ぢくわざん いちじょういん りょうぜんじ]
 『のうまく さんまんだ ぼだなん ばく』
 「霊山の 釈迦の御前に めぐりきて よろずの罪も 消えうせにけり」

南備四国49番浄土寺 (釈迦) <霊山寺 里見>
 西林山 三蔵院 浄土寺 [さいりんざん さんぞういん じょうどじ]
 『のうまく さんまんだ ぼだなん ばく』
 「十悪の わが身を捨てず そのままに 浄土の寺へ まいりこそすれ」

「里庄町誌(pp.50-53 昭和26年)」を参照

https://goo.gl/maps/4LgwU




霊山寺の駐車場




板碑




宝篋印塔

「施主十方檀越中」「三部山 靈山寺 現主 龍海代」「發願主 池口 普照」
「維文化 十二年(1815年) 次乙亥 冬十月 吉辰日 造立之」

「次(じ)」とは宿りの意




西国33番 谷汲山 華厳寺 [たにぐみさん けごんじ] (十一面)
 『おん まか きゃろにきゃ そわか』
 「万世(よろずよ)の 願ひをここに 納めおく 水は苔より 出(いづ)る谷汲」
 「世を照らす 仏の験(しる)し ありければ まだ灯(ともしび)も 消えぬなりけり」
 「今までは 親と頼みし 笈摺(おいずる)を 脱(ぬぎ)て納むる 美濃(みの)の谷汲」

https://goo.gl/maps/8stLgge7q432







里見四国2番極楽寺 (阿弥陀) <>
 日照山 無量寿院 極楽寺 [にっしょうざん むりょうじゅいん ごくらくじ]
 『おん あみりた ていせい から うん』
 「極楽の 弥陀の浄土へ 行きたくば 南無阿弥陀仏 口癖にせよ」

https://goo.gl/maps/xRKfD




里見四国83番一宮寺 (聖観世音) <>
 神毫山 大宝院 一宮寺 [しんごうざん たいほういん いちのみやじ]
 『おん あろりきゃ そわか』
 「讃岐一 宮の御前に 仰ぎ来て 神の心を 誰かしら言ふ」

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丁(ようろ/よーろ)公会堂前の丁字路を左折し、北へ80m上って浅口市山下記念公園へ向かう

https://goo.gl/maps/Nh5RJvbRm5q




公園の駐車場前の丁字路を右折




山下記念公園

第3代興讓館長山下秋堂(崇)先生の実家跡。長屋門が残されている。

「六條院町誌(pp.180-181 昭和24年)」を参照

https://goo.gl/maps/CaFb7WTRKpp







自然石の燈籠

「金毘羅 瑜伽 吉備津 祇園 七面 宮 文政十亥年(1827年) 十月吉日」

https://goo.gl/maps/YjsbMXbwQWK2




四等三角点(24.4m)





燈籠の前から車道を南東へ30m進み、参道を36m上る




浅口市鴨方町六条院中の丁の大師堂




寺標

「五十番 次十七丁(約1854.53m)」







南備四国50番繁多寺 (薬師) <大師堂 ヨーロ 丁>
 東山 瑠璃光院 繁多寺 [ひがしやま るりこういん はんたじ]
 『おん ころころ せんだり まとうぎ そわか』
 「よろずこそ 繁多なりとも 怠らず 諸病なかれと 望み祈れよ」

https://goo.gl/maps/B6GDK




自然石の燈籠

「納」「明治三十七辰年(1904年)正月吉日
 施主 山下◯◯◯ 仝 ◯◯ 仝 ◯◯」




石鎚大權現

お堂の後ろにある

『南無石鎚大権現』


大師堂前から東へ150m下る



Y字路から東へ90m進む





十字路を右折




里見排水機場

https://goo.gl/maps/he9Jm2YM3qn




湛水防除事業里見地区排水機場竣工記念碑

昭和62年(1987年)3月に竣工




四ツ橋

「六條院町誌(p.7 昭和24年)」に「四ツ橋古墳 丁 四ツ橋 全壊。土器出土。」とある

https://goo.gl/maps/SouKcqv3EvM2








向かって右が里見川、中央が手ノ際川、左が鳩岡川

橋を東へ渡って丁字路を右折し、南へ20m進む




四ツ橋踏切の北50mの所




地蔵菩薩立像

『南無地蔵大菩薩』『おん かかかび さんまえい そわか』

「六條院町誌(p.140 昭和24年)」に「四ツ橋の鉄道脇の供養地藏」とある

https://goo.gl/maps/5MFo2JxYTs82




四ツ橋の西詰に戻り、十字路を右折して里見川沿いの道を東北東へ400m進む


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鴨方跨線橋の北にある県道64号線(主要地方道矢掛寄島線)の丁字路を左折し、北へ90m上る

https://goo.gl/maps/Ur1CCh6RMMP2




字 頭山(つぶりやま)




となりにある小社の祭神は未確認




善光寺如来

「安政四巳年(1857年) 三月吉日」

定額山 善光寺 [じょうがくさん ぜんこうじ] (一光三尊阿弥陀如来像)
 『おん あみりた ていせい からうん』
 「身はここに 心は信濃の 善光寺 導き給まへ 弥陀の浄土へ」

https://goo.gl/maps/J5V9s2y7aXv




県道64号線の丁字路に戻り、南へ25m進んで丁字路を左折。
里見川沿いの道を東北東へ575m進む

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駅前




里見川星あかり

鴨方駅の北を流れる里見川沿いで催されていたキャンドルナイト

https://goo.gl/maps/RMzHcnocSUS2







東日本大震災の年(2011年8月末)


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笠岡信用組合鴨方支店前の桜

鴨方駅の北にある

「六條院町誌(pp.30-31 昭和24年)」に「鴨方驛前里見川の櫻(そめゐよしの
内數株はさとざくら)六町四十三間五尺(※約734.25m)の間に九十一本。」とある

現在は十数本が残るのみ

https://goo.gl/maps/edstd9nMZj12








地蔵菩薩坐像

墓地への参道の入り口にある

『南無地蔵大菩薩』『おん かかかび さんまえい そわか』

https://goo.gl/maps/7TwdCxzGUfN2





疊屋西橋

大正9年(1920年)8月16日午前1時頃に里見川の堤防が決潰し、
鴨方駅附近一帯の洪水となった

詳細は「六條院町誌(p.146 昭和24年)」を参照

https://goo.gl/maps/PDZ7yY8PWPp

東へ27m進む




畳屋西橋の東にある火の見櫓の下




自然石の燈籠

https://goo.gl/maps/d8cwZPnS4752




小社

祭神未確認

自然石の燈籠の後ろにある




疊屋東橋

https://goo.gl/maps/zgSUGmjdQon

里見川沿いに東へ160m進む




里見川の石橋群については「岡山の石橋(pp.108-111)」を参照
















六字名号碑

「南無阿弥陀佛」

里見川北岸の墓地にある

https://goo.gl/maps/XbhsP3xGJzv

東へ83m進む


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十字路(横断歩道あり)

右折して南へ進むと亀田二踏切、国道2号線六条院中交差点がある。
交差点を横断して南へ進むと明王院、県道284号線を南東へ進むと寄島の安倉に至る。

左折して参道を北へ90m上る

https://goo.gl/maps/83SCJXZGMHu







一の鳥居

「正一位空幣稲荷大明神」
「奉」「寄進 ◯◯◯◯◯」
「献」「昭和丁巳五十二年(1977年)十一月」




地蔵菩薩立像

『南無地蔵大菩薩』『おん かかかび さんまえい そわか』




二の鳥居

「奉」「寄贈 (2人の芳名)」
「献」「寄贈 (2人の芳名」




















三の鳥居

「空幣稲荷大明神」
「奉」「献」「寄進 ◯◯◯◯」








瓦質の小祠

拝殿の向かって左後方にある







小祠

「御崎稲荷」




手水鉢a




手水鉢?

「奉上 明治十七年(1884年) 申三月吉日 鴨方 青木◯◯ 渡辺◯◯ 」







正一位空幣稲荷大明神

駅前・迫・赤鉢・森山・下原の稲荷講によって信仰されている

空幣稲荷大明神の祭礼については「六條院町誌(p.89)」を参照

由緒書

「正一位空幣稲荷大明神御由緒
わが國史に輝く右大臣吉備眞備公が遣唐副使として唐に赴かれしは
天平勝寳四年(※752年)紀元一千四百十二年であって
今より一千二百二十五年の昔であった
今の備中國淺口郡六條院町の平野は其當時
一帯の海であったが 此淵の尻で航行中の船が
故なく俄かに止まる古(こ)とが度々あって
それに惱まされてゐた 公は此海上を御通過の際
隅々*此遭難船を見られ 深き同*を以て
海に臨める断崖の上に稲荷大明神を祀り
航路の安全を祈念せられ多(た)所
忽ちにして金幣空に輝き渡り 御靈驗を顯はされた
それ以*以耒(以来)再び難航するも能(の)なく
里人こよなく喜びて其處ニ(に)空幣稲荷大明神を
いつき祀たのがこの御社である
桑海の変後幾百念 今も神徳いや千代に
海陸交通安全 家内安全 商賣繁昌 五穀豊饒の御蔭を授け給ふ
昭和丁巳五十二年(※1977年)霜月
拜殿落成竣工記念」

桑海(そうかい): 桑田変じて滄海となる意。 世の中の移り変りのはげしいこと。


「六條院町誌(p.80, 昭和24年)」に「吉備眞備公が唐に赴かるゝ途次 淵の尻を航行中、
稻荷*大明神(大明神)に*祈(祈)り 金幣現はれて難船を救はれた。」とある

https://goo.gl/maps/e7DqMsu5QgC2




拝殿の向かって右側




瓦質の小祠

拝殿の向かって右後方にある




拝殿の向かって右後方から岩の上に登る道?があるが通行困難




拝殿の向かって左から北へ50m程上った山上に鴨方中山西国三十三所観音霊場
石仏群(25番、26番、18番、切戸の文殊)がある

尾根道を北北東へ進むと17番、14番、30番、13番札所がある

https://goo.gl/maps/BhEeTxrfGtn


車道に戻り、里見川沿いの道を東北東へ350m進む


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中六橋

https://goo.gl/maps/fHqPnndoHL12

橋を渡って北北東へ140m進む




変則十字路を右折




赤鉢橋

橋を渡って東へ13m進む

https://goo.gl/maps/N5uW6gBGwyk




自然石地神

「地神」

赤鉢の寄島街道(市道安倉線)沿いにある

「鴨方町史 民俗編(p.249)」を参照

https://goo.gl/maps/LVQSfuKXpnM2





自然石の燈籠

「金(金刀比羅宮 or 金毘羅大権現) 奉燈」
「慶應三(1867年)丁*丣(卯)十月吉日 (16人の芳名)」

車道に戻り、北へ90m進み、鴨方駅前団地へ上る丁字路(赤鉢会館の北西)を左折


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地蔵菩薩立像

「供養地藏 昭和十三年十二月三十日建立」

『南無地蔵大菩薩』『おん かかかび さんまえい そわか』

https://goo.gl/maps/CRHDD83S4HA2

北西へ28m上る


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十字路を左折し、南西へ80m進む




丁字路を右折




細道を西北西へ37m進む

https://goo.gl/maps/AS8DhT71cd42




丁字路を左折し、細道を南南西へ13m進む




右折して民家の脇の細道(未舗装)を北西へ42m上る




赤鉢の大師堂

荒神社の境内にある

南備四国51番石手寺 (薬師) <大師堂 赤鉢東口>
 熊野山 虚空蔵院 石手寺 [くまのざん こくぞういん いしてじ]
 『おん ころころ せんだり まとうぎ そわか』
 「西方を よそとは見まじ 安養の 寺にまいりて 受くる十楽」

https://goo.gl/maps/Z3uH4







「南備四国五十一番 大師堂 次ハ佐方法林寺ヘ十三丁(1418.17m)」




向かって右が荒神社、左は鴨方・里庄の里見・倉敷市玉島黒崎の沙美等にある新四国霊場の札所。
南備四国霊場と同く明治36年(1903年)に開創した鴨方北部に広がる養阿四国霊場
よりも110年以前古く、寛政六年(1794年)に開創している。
この霊場の概要は資料がないので不明。現時点で確認している札所は以下の15ヶ所。

44番: 吉池の南の墓地のお堂(六条院東森迫)
46番: 永広のお堂(鴨方町六条院中)
59番: 二子池の土手の大師堂(鴨方町六条院中生石)
60番: 生石のお堂(鴨方町六条院中 寛政6年)
61番: 東平井の観音堂(里庄町里見 寛政◯年)
63番: 赤鉢の大師堂(鴨方町六条院中 寛政6年)
65番: 長川寺の境内(鴨方町鴨方 寛政6年)
66番: 浄光寺の境内(鴨方町鴨方)
67番: 長谷通の大師堂(鴨方町鴨方)
68番: 長谷通の大師堂(鴨方町鴨方)
69番: 浄光寺の境内(鴨方町鴨方 寛政6年)
75番: 二子池の土手の大師堂(鴨方町六条院中生石 寛政12年)
77番: 松井の墓地(鴨方町益坂 寛政6年)
78番: 松井の地宝院前(鴨方町益坂)
85番: 諏訪神社の西180m(金光町佐方 寛政6年)




弘法大師坐像(向かって右)

「六十三番 吉淨寺(吉祥寺)」

毘沙門天立像(同左)

「寛政六 寅○○月」

四国63番吉祥寺 (毘沙門天/大師) <大師堂の横 赤鉢>
 密教山 胎蔵院 吉祥寺 [みっきょうざん たいぞういん きちじょうじ]
 『おん べい しらまんだや そわか』
 「身のうちの 悪しき悲報を 打ちすてて みな吉祥を 望み祈れよ

お堂は昭和30年1月17日に建立

https://goo.gl/maps/r6hoLmuv7wT2




十一面観世音菩薩立像

「施主 川崎富平 永原 ◯ ◯◯キク ◯◯儀一」

鴨方中山西国33番 谷汲山 華厳寺 [たにぐみさん けごんじ] (十一面)
 『おん まか きゃろにきゃ そわか』
 「万世(よろずよ)の 願ひをここに 納めおく 水は苔より 出(いづ)る谷汲」
 「世を照らす 仏の験(しる)し ありければ まだ灯(ともしび)も 消えぬなりけり」
 「今までは 親と頼みし 笈摺(おいずる)を 脱(ぬぎ)て納むる 美濃(みの)の谷汲」

赤鉢の大師堂の横にある。正しい霊場名は「中山西国三十三所観音霊場」だが、
矢掛町の横谷に同名の「中山西国三十三所観音霊場」があるので、
便宜上「鴨方」を付加して「鴨方中山西国三十三所観音霊場」としています。

https://goo.gl/maps/r6hoLmuv7wT2




鴨方中山西国三十三所観音霊場は中山の王子権現社の境内に1番札所がある。
向かって左のお堂の中に大形の善光寺如来像が安置されている。その横の石塔には
「奉安置中山西国觀世音菩薩二百回忌供養寶塔」「維時昭和四年(1929年)旧三月建之」
と刻まれている。即ち同霊場は1729年(享保十四年)頃に開創したことになる。

その横ににあるお堂が1番札所で如意輪観世音菩薩輪王坐像が安置されている。
右端に少しだけ見えている石殿には、前出の鴨方と里庄の里見にある
新四国霊場の64番札所の本尊(阿弥陀如来立像)が安置されている。

https://goo.gl/maps/Wz8nZwhcif32

供養地藏がある丁字路に戻り、左折して北東へ192m進む



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