【笠岡御嶽山西国三十三所観音霊場 画像集】
成立年: 文化11年(1814年)
石砂地区の観音道の入り口
https://goo.gl/maps/S59B2G9TDHU2
細道を東へ68m上る
丁字路を右(南)へ進んで傳兵衛山の観音道を南西へ11m上る
案内看板
Y字路(観音道と天神宮への参道の分岐)を左(南南東)へ35m上る
Y字路(墓地への参道と観音道の分岐)を右(南)へ45m程上る
注連柱
「天人相應」「傳福無窮」
「齋藤氏子中」「明治二十六年(1893年)建之」齋藤株の氏神様?
社殿の上棟は昭和37年6月16日。石造役小角椅坐像がある。
https://goo.gl/maps/AGN8CR8LfPR2
観音道を南へ25m程上る
注連柱
「敬神」「誠意」
「服部氏子中」「明治廿四年(1891年)辛卯五月吉日」
自然石の燈籠
「奉燈」「明治四十年(1907年)丁未六月吉辰 服部氏子中」
服部株の氏神様?
https://goo.gl/maps/nNVtNmU8VzF2
傳兵衛山の登山道を東へ登っていく
落ち葉が堆積した急坂となる
石祠
西国1番 那智山 青岸渡寺 [なちさん せいがんとじ] (如意輪)
『おん はんどま しんだ まに じんば ら そわか』
「補陀洛や 岸うつ波は 三熊野の 那智のお山に ひびく滝津瀬」
https://goo.gl/maps/UJL3596Ab1B2
西国2番 紀三井山 金剛宝寺 [きみいさん こんごうほうじ] “紀三井寺” (十一面)
『おん まか きゃろにきゃ そわか』
「古郷を はるばるここに 紀三井寺(きみいでら) 花の都も 近くなるらん」
https://goo.gl/maps/mCPsqmVJU4t
西国3番 風猛山 粉河寺 [ふうもうざん こかわでら] (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「父母(ちちはは)の 恵みも深き 粉河寺 ほとけの誓ひ 頼母(たのも)しの身や」
https://goo.gl/maps/rH4o9tT1C1S2
西国4番 槇尾山 施福寺 [まきおさん せふくじ] “槇尾寺” (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「深山路(みやまじ)や ひばら松原 わけ行けば 槇の尾寺に 駒ぞいさめる」
https://goo.gl/maps/htzpXn1imUn
3番札所の東105m
西国5番 紫雲山 葛井寺 [しうんざん ふじいでら] (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「まいるより 頼みをかくる 葛井寺 花のうてなに 紫の雲」
https://goo.gl/maps/rYkFX1Y24vS2
西国6番 壺阪山 南法華寺 [つぼさかさん みなみほっけじ] “壺阪寺” (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「岩をたて 水をたたえて 壺阪の 庭の砂(いさご)も 浄土なるらん」
https://goo.gl/maps/vywduv3xuY42
西国7番 東光山 岡寺 龍蓋寺 [とうこうざん おかでら りゅうがいじ] (如意輪)
『おん はんどま しんだ まに じんば ら そわか』
「けさ見れば 露(つゆ)岡寺の 庭の苔 さながら瑠璃の 光なりけり」
https://goo.gl/maps/TpHCEHzHgrM2
十一面観世音菩薩像(向かって右)
台座に「八番」と刻まれている
西国8番 豊山 長谷寺 [ぶさん はせでら] (十一面)
『おん まか きゃろにきゃ そわか』
「いくたびも 参る心は 初瀬寺(はつせでら) 山もちかひも 深き谷川」
十一面観世音菩薩立像(向かって左)
台座なし。舟形の向かって左に「十一面觀世音」と刻まれている。
西国番外 豊山 法起院 [ぶざん ほうきいん] (徳道上人像)
「極楽は よそにはあらじ わがこころ おなじ蓮(はちす)の へだてやはある」
https://goo.gl/maps/ajMmSyZGjp42
御嶽山三角点
「正頭○← →山頂 御嶽山」
御嶽山東尾根登山道の図
西国9番 興福寺 南円堂 [こうふくじ なんえんどう] (不空羂索)
『おん あぼきゃ びじゃしゃ うん はった』
「春の日は 南円堂に かがやきて 三笠の山に 晴るるうすぐも」
https://goo.gl/maps/PGdE9Brz1VN2
頂上広場
ベンチあり
大工ノ浜方面
青佐山
御嶽山量剛寺(りょうごうじ)跡
祈雨神社=龍王神社(御嶽6988)
御滝神社の摂末社。祭神は高靇神(たかおかみのかみ)と闇靇神(くらおかみかみ)。
https://goo.gl/maps/xQA8BK3n5ZS2
祈雨神社からの展望(西:神島の天神)
祈雨神社からの展望(北西)
西国10番 明星山 三室戸寺 [みょうじょうざん みむろとじ] (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「夜もすがら 月を三室戸 わけゆけば 宇治の川瀬に 立つは白波」
https://goo.gl/maps/u2kWDyHKwyJ2
観音道の入り口
西国11番 深雪山 上醍醐寺 [みゆきやま かみだいごじ] (准胝)
『のうぼ さったなん さんみゃくさんぼだ くちなん たにやた おん しゃれい しゅれい そんでい そわか』
「逆縁も もらさで救ふ 願なれば 准胝堂は 頼母しきかな」
https://goo.gl/maps/QT6rwoP8TQL2

観音道を外れて向かって左へ下る
西国12番 岩間山 正法寺 [いわまざん しょうほうじ] “岩間寺” (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「水上(みなかみ)は いづくなるらん 岩間寺(いわまでら) 岸うつ波は 松風の音」
https://goo.gl/maps/rwoEjBEHF2S2
車道に下りる
観音道から車道への降り口
幻虹台(げんこうだい 幻虹臺)
西国13番 石光山 石山寺 [せっこうざん いしやまでら] (如意輪)
『おん はんどま しんだ まに じんば ら そわか』
「後(のち)の世を 願ふ心は かろくとも 仏の誓ひ おもき石山」
https://goo.gl/maps/XwWfEKFqRAL2
十三番観音(幻虹台) ↑ → 十四番十五番観音
神島の天神方面
西国14番 長等山 園城寺 [ながらさん おんじょうじ] “三井寺” (如意輪)
『おん はんどま しんだ まに じんば ら そわか』
「いで入るや 波間の月は 三井寺(みいでら)の 鐘のひびきに あくる湖」
https://goo.gl/maps/oyc74357S1K2
西国15番 新那智山 観音寺 [しんなちさん かんのんじ] “今熊野観音寺” (十一面)
『おん まか きゃろにきゃ そわか』
「昔より 立つともしらぬ 今熊野(いまぐまの) 仏の誓ひ あらたなりけり」
https://goo.gl/maps/MSLCuRmsW6v
15番札所の前にある観音道の降り口
西国16番 音羽山 清水寺 [おとわさん きよみずでら] (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「松風や 音羽(おとわ)の滝の 清水(きよみず)を むすぶ心は 涼しかるらん」
https://goo.gl/maps/u74qrvVyRaL2
車道に再度合流後、北東へ20m程上る
観音道の入り口
御瀧神社の石鳥居前の丁字路
西国17番 補陀洛山 六波羅蜜寺 [ふだらくさん ろくはらみつじ] (十一面)
『おん まか きゃろにきゃ そわか』
「重くとも 五つの罪は よもあらじ 六波羅堂(ろくはらどう)へ 参る身なれば」
https://goo.gl/maps/yry5BkzBNY32
御瀧神社の注連柱
「◯徳」「如嶽」
「本村氏子中」「明治三十年(1897年)五月建之」
御瀧神社(みたきじんじゃ)
https://goo.gl/maps/yceYLB3WsQs
拝殿
拝殿の向かって左にある登山道
西国18番 紫雲山 頂法寺 六角堂 [しうんざん ちょうほうじ ろっかくどう] (如意輪)
『おん はんどま しんだ まに じんば ら そわか』
「わが思ふ 心のうちは 六つの角 ただ円かれと 祈るなりけり」
https://goo.gl/maps/AFYApMyZtNR2
御瀧神社の石鳥居まで戻り、右折
観音道を北西へさらに下る
西国19番 霊ゆう山 行願寺 革堂 [れいゆうざん ぎょうがんじ こうどう] (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「花を見て いまは望みも 革堂の 庭の千草も 盛りなるらん」
https://goo.gl/maps/kavGi1DUBao
安全に下るにはトレッキングポール(2本)があると便利
西国20番 西山 善峯寺 [にしやま よしみねでら] (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「野をもすぎ 山路に向ふ 雨のそら 善峯よりも 晴るる夕立」
19番札所から北西へ33m下った所
https://goo.gl/maps/uEx5G4sBZm22
観音道を外れて向かって右の道の先にある21番札所へ
西国21番 菩提山 穴太寺 [ぼだいさん あなおうじ] (聖観世音)
『おん あろりきゃ そわか』
「かかる世に 生(むま)れあふ身の あな憂(う)やと 思はで頼め 十声一声(とこえひとこえ)」
https://goo.gl/maps/cAbqZqLHTp82
観音道を外れて向かって右の道の先にある22番札所へ
西国22番 補陀洛山 総持寺 [ふだらくさん そうじじ] (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「おしなべて おいもわかきも 総持寺の 仏の誓ひ 頼まぬはなし」
https://goo.gl/maps/eG9qxLBiABn
西国23番 応頂山 勝尾寺 [おうちょうざん かつおうじ] (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「重くとも 罪にはのりの 勝尾寺(かちおでら) 仏を頼む 身こそやすけれ」
22番札所の西42m
https://goo.gl/maps/KgQjyCFPQMA2
22番札所の前から観音道に復帰
西国24番 紫雲山 中山寺 [しうんざん なかやまでら] (十一面)
『おん まか きゃろにきゃ そわか』
「野をもすぎ 里をもゆきて 中山の 寺へ参るは 後の世のため」
23番札所の西82m
https://goo.gl/maps/CAVPvEWfYuS2
注連柱
「文殊菩薩 くせのとや まつのはごしに
おきみれば いつもたえせぬ あまののつりぶね」
番外 天橋山 智恩寺(切戸文殊) [てんきょうざん ちおんじ(きれどのもんじゅ)] (文殊)
『おん あらはしゃ のう』
「久世の戸や 松の葉越しに 沖みれば いつもたえせぬ あまのつりぶね」
駐車場の手前の遊歩道登り口にある
https://goo.gl/maps/AVGHwPsyL912
西国25番 御嶽山 清水寺 [みたけさん きよみずでら] (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「あはれみや 普(あまね)き門(かど)の 品々に なにをかなみの ここに清水」
駐車場の手前の遊歩道登り口にある
https://goo.gl/maps/AVGHwPsyL912
鳥之江峠の駐車所とトイレ
登山案内図と杖
道標
「南 鳥之江長濱正頭奥濱 道 天王神社 一里(3.92727273km)
是ヨリ登り 御瀧神社江十一町半(1254.535m)
北 小道ハ觀音道 山ノ奥 大道ハ石砂河手川尻 道」
登山案内図
駐車場
車道を下って石砂地区へ
西国26番 法華山 一乗寺 [ほっけさん いちじょうじ] (聖観世音)
『おん あろりきゃ そわか』
「春は花 夏は橘(たちばな) 秋は菊 いつも妙なる 法(のり)の華山(はなやま)」
鳥之江峠の駐車所から車道を北から東へ160m程下った所
https://goo.gl/maps/SHwn3F8LHxG2
山奥(やまのおく)地区
民家の横で車道(大道)から左折し、観音道(小道)を北北西へ42m下る
十字路を直進し、観音道を北西へ70m下る
丁字路を左折し、南へ20m上る
竹藪の手前にあるお堂の横
浄洗堂
西国27番 書寫山 圓教寺 [しょしゃざん えんぎょうじ] (如意輪)
『おん はんどま しんだ まに じんば ら そわか』
「はるばると のぼれば書写の 山おろし 松のひびきも 御法(みのり)なるらん」
旧大島村四国46番浄瑠璃寺の石仏の向かって左
旧大島村四国46番浄瑠璃寺 (薬師)
医王山 養珠院 浄瑠璃寺 [いおうざん ようしゅいん じょうるりじ]
『おん ころころ せんだり まとうぎ そわか』
「極楽の 浄瑠璃世界たくらえば 受くる苦楽は 報いならまし」
https://goo.gl/maps/R3VrR8ptM2C2
観音道に戻って北北西に135m下る
西国28番 成相山 成相寺 [なりあいさん なりあいじ] (聖観世音)
『おん あろりきゃ そわか』
「波の音 松のひびきも 成相の 風ふきわたす 天(あま)の橋立」
向かって右にあるのは地蔵菩薩立像
https://goo.gl/maps/TQQVxmxXnu22
28番札所前から細道を北西へ80m進む
車道に合流し、石畑池の土手まで北西へ82m下る
石畑池
土手の上の道を南西へ34m進む
西国29番 青葉山 松尾寺 [あおばさん まつのおでら] (馬頭)
『おん あみりとう どはんば うんぱった そわか』
「そのかみは 幾世(いくよ)経ぬらん 便りをば 千歳をここに 松の尾の寺」
向かって右にあるのは牛供養碑
https://goo.gl/maps/vL7KbQ46XrR2
石砂消防団の火の見櫓の横にある
石畑池の土手の下から石砂川沿いに車道を北北西へ157m下る
Y字路を左(北北西)へ146m下る
桜の木の横で右折し、細道を東へ43m進む
石砂の住吉池
池の南西の丁字路を右(東)へ33m進む
住吉神社( 松枝株の氏神様)
祭神は上筒男命、中筒男命、底筒男命
千手観世音菩薩立像
西国30番 厳金山 宝厳寺 [がんこんざん ほうごんじ] “竹生島” (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「月も日も 波間に浮かぶ 竹生島 舟に宝を 積むここちして」
https://goo.gl/maps/xAHeF6WX4V32
池の南西の丁字路に戻り、右折して住吉池の土手道を北へ70m進む
聖観世音菩薩立像
舟形に「第三十一番 聖觀世音」と刻まれている。
西国31番 姨綺耶山 長命寺 [いきやさん ちょうめいじ] (千手・十一面・聖)
『おん ばざら たらま きりく/おん まか きゃろにきゃ そわか/おん あろりきゃ そわか』
「八千年(やちとせ)や 柳に長き 命寺(いのちでら) 運ぶ歩みの かざしなるらん」
https://goo.gl/maps/P7szP5xCAbM2
住吉池の土手道を時計回りに東へ83m進み、右折して南へ28m進む
住吉池の東にある十字路から細道を南東へ25m上る。
車道に出たら右折して南へ16m上る。
出発点に戻り、細道を東へ68m上る
丁字路を左(北)へ進んで岡南堂の境内へ
岡南堂の境内
知新小学校(明治6-14年)跡

原田清左衛門の墓
「*梵字(胎蔵界大日如来の種子 ア) 圓月浄清居士」
「原田清左衛門」「慶長四(1599-1600年)己亥 十二月十二日」
岡ノ御堂(おかのおんどう→おかなんどう→岡南堂)
堂内にある五清庵(岡ノ御堂=岡南堂)の御詠歌額
「五清庵(ごせいあん)藥師如來 御詠歌 阿き羅希く(あきらけく)
能ちの佛能(のちのほとけの) 御代まても(みよまでも)
光里徒田へよ(ひかりつたえよ) 法の燈火(のりのともしび)」
傳教大師(最澄)が延暦7年(788年)に一乗止観院(いちじょうしかんいん 後の延暦寺根本中堂)
という草庵を建立した際に、大師自ら自作の薬師如来像を本尊として、その御前に永代不滅を供えて
「明らけく 後の佛の御代(みよ)までも 光つたへよ 法の燈火」と詠ぜられた。
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享保の頃(1716)一堂を創建し、「岡ノ御堂」と呼称され、宝暦4年(1754)に至って再建。
その後龍城院の亮皓和尚が「五清(誓)庵」と命名して釈迦如来像を安置した。
「おおしま風土記 p.14」より
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堂内に祀られている仏像群
聖観世音菩薩立像(上段向かって右端)
『おん あろりきゃ そわか』
釈迦如来立像(上段向かって右から2番目)
『のうまく さんまんだ ぼだなん ばく』
薬師如来立像(同3番目)
『おん ころころ せんだり まとうぎ そわか』
弥勒菩薩坐像(同4番目)
『おん まい たれいや そわか』
薬師如来坐像(同5番目)
『おん ころころ せんだり まとうぎ そわか』
弘法大師坐像(同6番目)
『南無大師遍照金剛』
地蔵菩薩立像(同7番目)
『おん かかかび さんまえい そわか』
白衣観世音菩薩立像(同8番目)
『おん あろりきゃ そわか』
聖観世音菩薩立像(下段向かって左端)
『おん あろりきゃ そわか』
堂内には御嶽山西国観音霊場の写真・解説・地図等が展示されている。
観音霊場参拝者向けのイラストマップ(無料)も堂内で入手可能。
岡南堂の向かって右にある阿弥陀如来坐像
旧大島村四国47番八坂寺 (阿弥陀)
熊野山 妙見院 八坂寺 [くまのざん みょうけんいん やさかじ]
『おん あみりた ていせい からうん』
「花を見て 歌読む人は 八坂寺 三仏じょうの 縁とこそ聞け」
https://goo.gl/maps/xD88Ba9H2TD2
五輪石塔群
御嶽山西国28番の台座?
旧堂(平成22年3月22日解体)の露盤
境内の東にある石仏群
御嶽山 西国32番 繖山 観音正寺 [きぬがさやま かんのんしょうじ] (千手)
『おん ばざら たらま きりく』
「あなとうと 導きたまへ 観音寺(かんおんじ) 遠き国より 運ぶ歩みを」
千手観世音菩薩ではなく禅定印(あるいは阿弥陀定印)を結んだ如来坐像。
舟形には「丗二番」、台座には「三十二番」と刻まれている。
https://goo.gl/maps/9FCBPvrJ4To
御宝号碑
「南無大師遍照金剛」「正徳五乙未年(1715年)十月廿?一日」「◯之助?」
上に弘法大師の種子(ユ)、その下に弘法大師の御宝号(南無大師遍照金剛)、
その両脇に光明真言「オンアボキャベイロシャノウマカボダラ
マニハンドマジンバラハラバリタヤウン」が梵字で刻まれている。
青地蔵(御宝号碑)よりも46年早く建立されている。

供養塔
「*梵字(阿弥陀如来の種子キリク) 奉造立供養石燈諸霊菩提也
享保四年(1719年)己亥六月土用日 右者◯◯◯◯◯◯◯◯」
岡ノ御堂が創建された享保年間(1716-1736年)に建てられている。
境内に石燈は現存していない。
浪切不動明王立像
「三十◯◯」
本四国霊場で不動明王を本尊とする30番台のお寺は36番清龍寺。
37番岩本寺は不動明王・聖観世音菩薩・阿弥陀如来・薬師如来・地蔵菩薩を
本尊としているが、新四国霊場では阿弥陀如来像が祀られることが多い。
『のうまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや
うんたらた かんまん』
旧大島村四国の36番青龍寺は正頭の北の大久保地区にある
https://goo.gl/maps/aJWqmSoE5qH2
奉巡拜諸國神社佛閣供養塔
「風雨順時 奉巡拜諸国神社佛閣供養塔 含生蒙潤」
「文政十丁亥 年(1827年)二月吉日」「以講中之内建之 行者保右エ門」
大日本國中神社仏閣巡禮供養塔
「大日本國中神社仏閣巡禮供養塔」「天保四(1833年)巳六月吉日」
南備四国85番奥之院(船穂町柳井原の御崎神社前)の後ろにある
https://goo.gl/maps/SgV38
地蔵菩薩立像
『南無地蔵大菩薩』『おん かかかび さんまえい そわか』
五輪石塔(水輪と地輪のみ)
水輪に梵字(バ)が刻まれている
十一面観世音菩薩立像
御嶽山 西国33番 谷汲山 華厳寺 [たにぐみさん けごんじ] (十一面)
『おん まか きゃろにきゃ そわか』
「万世(よろずよ)の 願ひをここに 納めおく 水は苔より 出(いづ)る谷汲」
「世を照らす 仏の験(しる)し ありければ まだ灯(ともしび)も 消えぬなりけり」
「今までは 親と頼みし 笈摺(おいずる)を 脱(ぬぎ)て納むる 美濃(みの)の谷汲」
https://goo.gl/maps/3r2BJ599HK72
法界萬霊供養塔(地蔵菩薩立像)
「文政九丙戌年(1826年) 法界萬霊 清月吉祥日」
観世音菩薩立像(聖観世音菩薩?)
「文化三(1806年)寅九月◯ 千手千眼觀世音 西国三十三番」
西国33番の本尊は十一面観世音菩薩。
御嶽山西国観音霊場開創(文化11年=1814年)の8年前に建てられている。
御嶽山西国33番の石仏はとなりにあるので、別霊場のものである可能性が高い。
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